ひばりヶ丘の家

鈴鹿市岸岡町 Ｙ邸　木造新築工事

高低差のある丘陵地、閑静な住宅街に白壁がひときわ目を引く、Ｙ邸。

一目見てハウスメーカーの建てるローコスト住宅とは違うシンプルスマートなデザインは、年月を経ても味わいが増していく建物だと気づくハズです。

設計当初から、職人の技術と知識で丁寧に手造りされる味わい深い建物をコンセプトにした、子育ての終わったご夫婦二人で住まれる建物です。

平屋住まいを基本に、ＬＤＫ、寝室、応接間（和室）、水廻りを１Ｆに配置。

親族が訪れた時に利用可能な畳室が１室２階に設けられた、２階建て建物。

他２階の納戸２室は、用途を変えれば書斎にも使えます。

床のフローリング材は１階はナラの無垢材、階段から２階はヒノキの無垢材を使用。

そしてこのお家の特徴でもある白い外壁には、100％自然素材の白洲そとん壁で左官職人による仕上げにしています。

新建材サイディングと違い、再塗装やシーリング打替えの必要がなく、外壁表面も静電気が起きない為、汚れ・ホコリが付きにくい外壁です。