もとは事務所として使われていた貸事務所を、白子初立呑み居酒屋としてリノベーション。
日本人には馴染み深い杉をふんだんに使い、また海岸に漂着する流木、漁師さんが使う漁猟用ロープ、海岸で拾ったぐり石なども利用して、白子という地域にある材料で白子にしか無い店舗をコンセプトにしています。
可能な限り、作業と材料手配を施主自身で行ってもらう事で、出来上がるお店に愛着を持ってもらいました。
ただし、このお店はまだまだ未完成で、この店を訪れるお客さん達が関わって、初めて完成に近づいていく事も、コンセプトの1つです。